コーチ紹介

★ 五十嵐 和成 ★

■プロフィール
・生年
1965年生まれ
・性別
・出身
宮城県
・ソフトテニス暦
中学1年生~現役
・ポジション
両方
・趣味
野球観戦(楽天)、旨くて安い居酒屋・ラーメン屋巡り、マッサージ
・座右の銘
「継続は力なり」
■ソフトテニスの主な実績
  • 全国私学ベスト8(ペア:黒田コーチ)
  • 全日本インカレベスト32(ペア:黒田コーチ)
  • 東北学生インドア準優勝
  • 全日本実業団出場
  • 他、県優勝などタイトル多数
■子供達へ

 こんにちは。五十嵐和成(いがらしかずなり)と申します。私は大学卒業後、仙台市内のIT企業に勤めながらソフトテニスを続け、現在も現役で活動しています。このたび、リッツのコーチとして仕事をさせていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 私からみなさんに伝えたいことは以下の2つです。

★本気で頑張ってみよう!
 学校生活は長いようで意外に短いものです。ソフトテニスや勉強など、今やれることを本気で頑張ってみてください。みなさんがもっと大人になった時に「あの時頑張ってよかったな!」と思える時がきっと来るはずです。
★感謝の気持ちを忘れずに!
 今自分がソフトテニスをやれていることに感謝し、そのために協力してくれている保護者の方に感謝の気持ちを伝えましょう。「ありがとう」を声に出して言ってみてください。「ありがとう」は、いつでも、どこでも、だれでも使えて、みんなが優しい気持ちになれる魔法の言葉です。

私は、みなさんの「もっとうまくなりたい」、「試合に勝ちたい」という思いと、それを応援する保護者様の思いに応えるために力を尽くしたいと思います。みなさんの目標達成に向けて一緒に頑張っていきましょう!


                                                  
 

★ 黒田 明義 ★
※黒田コーチは非常勤の特別コーチ、アドバイザーとしての在籍で、定期レッスンやプライベートレッスンは行いません。時々レッスンに来てくれますので会えたらラッキー!またこれから講習会や様々な練習会を企画、実施してくれますのでお楽しみに!

■プロフィール
・生年
1965年生まれ
・性別
・出身
宮城県
・ソフトテニス暦
48年
・指導歴
22年
・ポジション
前衛
・趣味
座禅、アウトドア、カラオケ
・座右の銘
「前後裁断」
■ソフトテニスの主な実績
  • 2013年から『月刊ソフトテニスマガジン』『熱中ソフトテニス部』にて、「N石コーチ」の名前で「コーチの思考」「考えて強くなるソフトテニス」「考えてつかむあと1勝」「sofpedia」など、これまで全140タイトルの切り口で記事を連載中。講習会も全国で行っています。
  • 全国私学大会ベスト8(ペア:五十嵐コーチ)
  • 全日本インカレベスト32(ペア:五十嵐コーチ)
■子供達へ
 中学生からソフトテニスをはじめた子に、「やって良かった!」と言ってもらえる3年間を過ごしていただくことをモットーに、『当事者意識』『両方通行』を大切にしながら底辺からソフトテニスを支えていきたいと思っております。
 リッツの皆さん、『知識』は使うことで『知恵』に変わり、『失敗』は振り返ることで『自信』に変わります。私の役目はその途中にある雑音(揺れ・悩み・不安)を取り除くことです。上手く使ってくださいね。


                                                  


★ 吉田 直人 ★

■プロフィール
・生年
1979年生まれ
・性別
・出身
宮城県
・ソフトテニス暦
中学1年生~
・ポジション
前衛
・趣味
釣り、山登り、絵、読書
・座右の銘
「明日死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい」
■ソフトテニスの主な実績
  • 中学総合体育大会太白区予選にて団体優勝、県大会出場
  • 宮城県高等学校総合体育大会にて個人インターハイ出場、宮城県優秀選手
  • 第51回東北地区大学総合体育大会にて個人優勝
  • 天皇杯出場
  • 技術等級スペシャリスト
■子供達へ

私は体格に恵まれていたわけでも、運動神経が良かったわけでもありません。中学生の時も高校生の時も1番手になったことすら1度も無く、目標にしていた大会以外は良くても大体3回戦位まで。大会の度に悔し涙を流していたのをよく覚えています。どんなに負けても諦めずに決めた目標に向かってコツコツ練習を続ける真面目さと、試合中苦しくても失われない元気の良さだけが取り柄でした。そんないわゆる「できない」私でしたが、幸いにもいつも支えてくれる家族と仲間達、今でも恩師と呼べる良き指導者に恵まれたおかげで、結果的には立てた目標はなんとか全て達成することができました。もっともっとすごい結果を残したという人もそれはたくさんいらっしゃいますが、特に秀でた部分も無かった私にとっては、いずれの目標も最初は人に笑われる位の大きな目標でした。日本一になれたというわけではありませんが、地区予選の1回戦敗退から東北大会優勝までの全ての順位を、階段を一段ずつ登るように経験しながら、私なりにやり切った満足のいく部活動生活でした。そしてその部活動を通して学んできたことは社会人になってからも大いに役立ち、今もなお自分を目標に向かって歩み続けさせてくれています。

そんな私の指導の強みは自身の経験から、『できない子の気持ちが分かる、できない子ができるようになるためのプロセスを知っている、メンタルが弱くてもここ一番で自分の力を発揮する方法を知っている』ことです。指導のモットーは、『生徒は我が子』。私も二児の父ですが、我が子の将来を思う気持ちを皆さん全員へ持って接します(一般クラスの方はちょっと違いますが笑)。

今の子供達が大人になる頃には、国際問題や環境問題等様々な問題も対岸の火事としきれないより身近なものとなり、社会人という言葉の中にある「社会」という言葉の定義も今とは違ったものになっていると思います。子供達にはそんな激流の中でも、夢を持ち自分の力で実現させていくこと、幸せを自分の力で掴み取ること、周りの人をも幸せにすることのできる大人に、大人になったあなたを周りの子供達が見て僕も私も早く大人になりたいと思われるような大人に、どうかなってほしいと願っています。もしこのスクールに入って私と皆さんが出会う機会があったなら、その一助となれるよう共に成長し、ソフトテニスを通じて色々なことを伝えていけたら幸せです。

                                                  

■ちなみに・・・、『Rit’s ソフトテニス スクール』名前の由来
 私(吉田)が高校3年生の時、OBの先輩方が激励にと横断幕を贈って下さいました。その横断幕には、「勠力一心(りくりょくいっしん) 強気で勝負」と書いてあり、スクール名の「Rit’s」はその言葉をローマ字にして、頭文字を取ったものです。「勠力一心(りくりょくいっしん)」とは「心を同じくして共に力を合わせること」という意味で、私は卒業した後も、何度も何度もこの横断幕の言葉に助けられ、支えられてきました。
 また、「rit」はフランス語で「笑う」という意味の言葉です。レッスン中だけではなく、一生という限られた時間を、みなさんが笑顔で有意義に過ごせますようにという願いと、少しでもその為に力になりたい!という思いを込めました。